誰もがもうあきらめて苦く微笑むけれど・・
日本ポップス史上に、燦然と、いや、妖しくも紫色に輝く、岡村靖幸の超傑作アルバム。
「週刊誌が俺について書いていることは全部嘘だぜ」
「宿題しなBaby ほら」
などなど、名フレーズ多数!
中でも、5曲目『あの娘ぼくがロングシュートを決めたらどんな顔するだろう』は、間違いなく青春ポップの最高な曲の一つ。
誰もがもうあきらめて苦く微笑むけれど、と歌った後に、彼はこう続ける。
「ぼくらなら出来るはず」
そう、それは本当に、出来るハズなんだ。だって「暴れまくってる情熱」だから。揺るぎない100%の自己肯定で、諦めずに前に向かって進んで行けば、ロングシュートだってきっと決まるはずなんだ。きっと。
『家庭教師』は、90年代以降の邦楽シーンの流れを決定的に変えてしまった孤高の天才の、永遠のアルバム。永遠の青春賛歌。
おっす♪ さいきちepさん
「愛はおしゃれじゃない」
びっくりしなかった?
話し変わって、ブログの月別表示の(1)(2)が
かろうじて月1回は更新しよう、って感じかな?
また来ます!
a24a2co
by a24a2co (2014-12-03 16:07)
ちっす、a24a2coさん!
びっくりしたけど、
まあ、岡村ちゃんだから(笑)。
それにしてもこの『家庭教師』は、
邦楽アルバムの中ではホント、トップ3に入るくらいの大傑作だと思います。
そうそう、今年はとても忙しかったんです(苦笑)。
かろうじて月1回の更新はしてた感じです・・。
あと、世の中はどんどんSNSに移行していますね。
いいような、悪いような・・。
世の変わり目と、自身の過渡期に、
揺れるさいきちepです。
by さいきちep (2014-12-06 02:41)