現実のものとして得られるその日まで
ある人種が勝り、別の人種が劣るという考え方が
ついに、そして永遠に葬り去られるまで
世界は戦場
市民を等級に分けて差別する国がなくなるまで
肌の色が、目の色と同じように何の意味も持たなくなるまで
私は闘いを叫ぶ
基本的人権が、人種の差別なく保証されるようになるまで
私は闘いを叫ぶ
そして悲しい人間の支配欲
この非人間的な隷属が完全に排斥されるまで
世界は戦場
永遠の平和、世界の市民権
そして世界共通道徳へのあこがれが
求めても得ることのできない束の間の幻想ではなく
現実のものとして得られるその日まで
世界は戦場・・
涙に暮れる・・
The Police / Zenyatta Mondatta (1980)
Protest is futile
Nothing seems to get through
What's to become of our world?
Who knows what to do?
Driven to tears...
あまりに不寛容な時代
今はまた、あまりに不寛容な時代。
冷静に状況を見つめないと・・。
永遠の妖精、オードリー・ヘプバーン。不寛容の時代を、その瞳が切り裂いた。
冷静に状況を見つめないと・・。
永遠の妖精、オードリー・ヘプバーン。不寛容の時代を、その瞳が切り裂いた。
命をかけて悲鳴をあげたのだ
「その声は耳を塞いだって心に響いてくる。坂本くん、立派だったよ。ありがとう」
細野晴臣
追悼番組、この手紙の部分は、もう涙なくして観れなかった・・。