「しょせん、血塗られた道だ」
クシャナ姫はそう言う。
昔も今もクシャナ姫が大好きで、アニメ版もいいけれど、コミック版の方はさらに魅力的。
この巻では、自身が手塩にかけた精鋭の第3軍が国の愚策のために壊滅していく。
時すでに遅く、その最後を見届けることしか出来ないクシャナ。「私は決して忘れないぞ」と叫び、兵士たちは「殿下(姫)を守れ!」と死んでいく。
そして姫は決意を固める。
自分も何かある時は、いつも「しょせん血塗られた道だ」と心の中でつぶやきます。
2010-04-18 01:00
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